天空の蜂 (講談社文庫) 卒業 (講談社文庫) 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

どれもおもしろかった。「卒業」は私の好きなキャラクター、加賀恭一郎の若い頃がでてくるので楽しかった。いつ警官になるのか?
「仮面。。。」はなんか宮部みゆきのにもにたようなどんでん返しがなかったけ。。。と思いながら読んだ。
「天空の蜂」はなんか楡周平が書いてるようなジャンルだな、と思って読み始めたが、どきどきハラハラで結局夜中の2時までかかってほぼ一日で読み終えてしまった。最後のメッセージの送り方に考えさせられた。